BBVAの新社屋における従業員体験(EX)を設計し、チームの生産性向上と従業員満足度の向上を推進。
チームの働き方を進化させることで、企業文化の変革を目指しました。 184の重要課題に対する解決策を整理・体系化。そのうち60%は、これまで十分に検討されていなかった領域でした。

Project:
BBVA新社屋における360°ワークエクスペリエンス設計(2015年)
Client:
BBVA
What we did:
フレームワーク定義、トレンド分析、グローバルベンチマーキング、空間分析、デザイン原則の策定、デジタル・空間・カルチャー領域におけるコンセプト構築、銀行内11部門とのコンセプト検証
Industry:
Banking, Financial Services
Challenge

従業員および顧客体験において事前に特定されていた5つの重要領域 (入退館、会議室、ワークデスク、プリンティング、ビジターセンター)を、最先端テクノロジーの活用によって刷新することが目標でした。

Approach

調査フェーズを通じて明らかになったのは、「空間を変えるだけでは、組織文化の変革にはつながらない」ということでした。
そこで私たちは、新たな環境のポテンシャルを最大限に引き出すためのソリューションを設計。新しいツールの導入にとどまらず、働き方や協働のあり方そのものを進化させることを重視しました。 実装に向けては、事前ワークショップ、ベンチマーク調査、ベストプラクティス分析を実施。その後、BBVAチームとのフィールドワークへと展開しました。
主要なユーザー像を定義し、部門横断インタビューやオフィス視察を通じて体験検証を実施。さらに、本社ビルおよび周辺環境の空間・動線分析を行い、総合的な改善方針を導き出しました。

Result

BBVAのマドリード新社屋への移転が、単なる「場所の移動」ではなく、「文化の転換」となるよう支援しました。
加えて、デザイン定義、エンジニアリング、製作監修、パイロット導入・検証まで、実装フェーズ全体を伴走型で支援しました。

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本社移転という大きな転換点において、従業員体験をシームレスにつなぐソリューションを設計しました。この移転を単なる環境の変化ではなく、文化変革の契機と捉え、カルチャー・デジタル・空間の各側面から包括的な施策を展開。従業員と来訪者の双方にとって、主体性を引き出し、心地よさを感じられる体験を構築しました。

11部門・70名以上の関係者と協働し、「新しい働き方」ビジョンを共創。
その構想は、マドリード北部に誕生したBBVAの新拠点、プリツカー賞受賞建築家ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロン設計による象徴的な建築への移転と調和しています。

BBVA新社屋およびビジターセンターにおけるシームレスな360°体験を定義するため、従業員および来訪者への詳細なインタビューと、共創ワークショップを実施しました。

対象:従業員|来訪者

ソリューションは、以下の3つの体験レイヤーで構成

  • 空間(Spatial)
  • デジタル(Digital)
  • カルチャー(Cultural)

プロジェクトでは、以下の重要領域を対象に具体的な改善を行いました。

  • 入退館
  • 会議室
  • ワークデスク
  • 印刷&デジタルハブ
  • ビジネスセンター 

BBVA新社屋およびビジターセンターにおけるシームレスな360°体験を定義するため、従業員および来訪者への詳細なインタビューと、共創ワークショップを実施しました。

対象:従業員|来訪者

ソリューションは、以下の3つの体験レイヤーで構成

  • 空間(Spatial)
  • デジタル(Digital)
  • カルチャー(Cultural)

プロジェクトでは、以下の重要領域を対象に具体的な改善を行いました。

  • 入退館
  • 会議室
  • ワークデスク
  • 印刷&デジタルハブ
  • ビジネスセンター 
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16週間にわたるプロジェクト期間中、6回のクライアントワークショップを実施。
184の課題を抽出し、112のコンセプトを検討した上で、最終的に71の施策を実行優先度に基づき整理しました。
最終ワークショップにて、実装に向けた合意形成を行っています。

次フェーズでは、提案施策の一部について詳細設計を支援。



特に、拠点内のデジタルサイネージおよび館内オリエンテーションの高度化に注力しました。

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